辻之上恵瑠奈(えるな)、20歳の女子大生です。
私は、キャバ嬢のアルバイトをやっています。
学費や生活費は、ある程度自分で出さなければいけません。
そのため、キャバ嬢というお仕事を選びました。
接客業も好きだったこともあってか、このお仕事はかなり自分に向いていました。
そのおかげで順調な収入。
大学卒業まで、何とかなると安堵していました。
そんな私が、まさかお金ください掲示板を利用しなければいけなくなるなんて・・・。

 

 感染症のコロナが日本でも拡大。
そのために、緊急事態宣言まで発令されてしまいました。
密は断じて禁止。
人と関わったり人混みに出たりすることが危険。
当然自粛を呼びかけられ、仕事の方も営業を臨時休業となってしまったのでした。
こうなると、キャバ嬢していた私の収入が途絶えてしまったのです。
大学生活が終わってしまう。
何とか卒業したいのに。
恐怖心に駆られるようになってしまいました。

 

 ネットには、お金ください掲示板があります。
お金ください掲示板を使っていけば、無償支援が受けられるのではないか?
真剣に考えるようになってしまいました。
大学生の中には、援交のような形で学費を稼ぐような女の子もいます。
でも、私はちょっときつい。
それに、新型コロナに感染する危険性すらあります。
だから、お金ください掲示板で支援の手を差し伸べてくれる男性を探そうと思いました。

 

 お金ください掲示板には、多くの方たちが投稿しています。
支援出来るという投稿をしている方もいる。
これ私も投稿したり、投稿している男性に声をかけることで学費や生活費を手に出来るかもしれない。
そんな期待がひたすら強くなるばかりでした。
とにかく、お金ください掲示板だけが残された砦のように感じてしまっていました。

 

 やりとりに成功したときは、ほんとに救済して頂けると思っていました。
完全無償で。
だけど、私の顔出しのエッチな写メを要求してきました。
そうすれば、高額支援を確実にすると言うのです。
大学生活が打ち切られてしまっては大変です。
条件を飲むことにしました。
ですが・・・顔の見えない世界のこと。
エッチな写メを見せたところ、それから連絡がやってこなくなりました。
そしてこのパターンを、何度も繰り返し経験することになっていきました。

 

食料品を買いに出た時、偶然同じキャバ嬢やっている友人に出会いました。
こういう状況ですから、カフェでお話というわけにもいかず。
人気のなくなった公園のベンチで、距離を置いてお話をすることになりました。

 

 お金ください掲示板での出来事を彼女に伝えてみました。
すると、完全無料の掲示板の危険性を、とくと語られてしまいました。
悪意が入りやすい完全無料の掲示板は、エッチな画像や動画などを蒐集するような人以外、闇金の温床にもなっているんだとか。
とにかく危険だから、完全無料の場所で相手探しはしない方が良いと説得されてしまいました。

 

 コロナの影響でリアルなパパ活も難しいと彼女は言います。
だから、サシ飲みで支援して貰うと言い出しました。
彼女の言わんとするところが、理解できませんでした。
説明を求めたところ、オンラインというキーワードを教えられました。

 

 オンライン飲み会が流行していると言うのです。
ステイホームでお酒を、仲間同士で楽しみ合うこの関係は、世界各国で流行中のようです。
サシ飲み相手を探す男性たちが、パパ活アプリの中に沢山いると言われました。
よりお金を持ってそうな男性を、プロフなどから判断して、気持ちよくさせてから自分の悲惨な状況を相手にさりげなく伝えていく。
すると支援したい気持ちを相手に持たせられるのだそうです。
最近、彼女はこの方法でアマギフや電子マネーで収入を得ていると言うのですから驚きました。

 

 お金ください掲示板ではなく、パパ活アプリを利用することで収入が発生することが分りました。
新型コロナで、多くの人たちが自粛生活を送っているのです。
外出は感染のリスクが高まります。
だからこそ、ステイホームで楽しみを得るときです。
これを利用して収入にするって、とてもステキなことだと感じてしまいました。
どれだけの成功率かは分らないのですが、賭けてみても良いって気持ちをただ強めるばかりの私でした。

定番アプリ女性は完全無料

お金恵んでくれる人を探すなら迷わずコレ!

 

 

名前:恵瑠奈
性別:女性
年齢:20歳
 不景気が続く日本において、よほどの富裕層でない限り、大学生はアルバイトに精を出さなければなりません。
私も、そんな1人です。
多少の親からの支援はあるものの、学費や生活費の多くを自分で出さなければいけません。
以前はかけ持ちで仕事をしていたのですが、最近ではキャバ嬢の仕事をするようになりました。
より効率よく稼ぐためでした。
これで大学生活も何とかなると思っていたのですが…。
世の中の状況を覆す感染症が日本にやってきてしまいました。